表現技法

文法 / 10枚

表現技法は、書き手が何を強めたいかを読み取る手がかりになります。名前と、どんな形かを組で覚えてください。

技法どんな形か
直喩「〜のようだ」を使ってたとえる
隠喩「〜のようだ」を使わずたとえる
擬人法人でないものを人のように書く
倒置法言葉の順序を入れかえる
体言止め文の終わりを名詞で止める

直喩と隠喩のちがいは、たとえの言葉があるかどうかだけです。「雪のような肌」が直喩、「雪の肌」が隠喩になります。

技法どんな形か
反復法同じ言葉をくり返す
対句組み立ての似た句を並べる
省略法言葉をわざと省いて余韻を残す
擬音語音をまねた言葉
擬態語ようすをまねた言葉

擬音語と擬態語のちがいは、音が実際に聞こえるかどうかです。「ざあざあ」は音なので擬音語、「きらきら」はようすなので擬態語になります。

カードの一覧

問題答え
「〜のようだ」「〜みたいだ」を使ってたとえる技法は?直喩明喩ともいう
「〜のようだ」を使わずにたとえる技法は?隠喩暗喩ともいう。「人生は旅だ」
人でないものを人のように書く技法は?擬人法「風がささやく」
言葉の順序を入れかえて印象を強める技法は?倒置法「行こう、あの山へ」
文の終わりを名詞で止める技法は?体言止め「静かな夜。」
同じ言葉をくり返す技法は?反復法
組み立ての似た句を並べる技法は?対句
言葉をわざと省いて余韻を残す技法は?省略法
音をまねた言葉を使う技法は?擬音語「ざあざあ」。擬声語ともいう
ようすをまねた言葉を使う技法は?擬態語「きらきら」