筆者の体験と感想
随筆 / 7枚
筆者が自分の見聞きしたことを書いた文章が随筆です。書き手自身のことを書く点が、ほかの文章と大きくちがいます。
| 文章の種類 | 中心にあるもの |
|---|---|
| 書き手自身の体験 | |
| 作られた人物の出来事 | |
| 筋道を立てた説明 |
随筆で問われるのは、体験と感想の結びつきです。何を経験して、そこから何を思ったのか、という対で読み取ります。
体験が過去のことだと分かる手がかりは、時を表す言葉です。「子どものころ」「あの夏」などがあれば、そこから回想が始まっています。
筆者の思いは、文章の結びに置かれやすいものです。最後の段落を読み落とすと、いちばん大事なところを外すことになります。
随筆の設問は、体験そのものより「そこから何を思ったか」を問います。出来事だけを写した答えは、聞かれていることに答えていません。体験を書くときも、感想と結びつけて示してください。
カードの一覧
| 問題 | 答え |
|---|---|
| 筆者が自分の見聞きしたことを書いた文章を何という? | 随筆 |
| 随筆で、感想のもとになるものは? | 筆者の体験 |
| 随筆の答えでよく問われるのは、体験と何の結びつき? | 感想 |
| 体験が過去のことだと分かる手がかりは? | 時を表す言葉 |
| 随筆と物語の違いを1つ挙げると? | 書き手自身のことを書く |
| 随筆と説明文の違いを1つ挙げると? | 筋道より体験が中心になる |
| 随筆の結びに置かれやすいものは? | 筆者の思い |