短歌の形式と句切れ

詩・短歌・俳句 / 8枚

短歌は五・七・五・七・七の31音でよまれます。音数を数えるときは、字ではなく音で数えてください。

部分どこを指すか
上の句はじめの五・七・五
下の句終わりの七・七
句切れ意味の切れ目

句切れは、意味が切れるところです。切れる場所によって初句切れ・二句切れなどと呼び、1つも無いものを句切れなしといいます。

句切れをさがす手がかりは、言い切りの形と切れ字です。「や」「かな」「けり」があれば、そこが切れ目になります。

定められた音数より多いものを字余り、少ないものを字足らずといいます。わざと外すことで印象を強めているので、決まりの間違いとして扱わないでください。

音数は字数ではありません。「きょう」は3字ですが2音、小さい「っ」は1音として数えます。数え方をまちがえると、句切れも字余りも見えなくなります。

カードの一覧

問題答え
短歌の音数は?五・七・五・七・七
短歌の音数の合計は?31音
短歌で意味の切れ目を何という?句切れ
「や」「かな」「けり」のように切れ目を示す言葉は?切れ字
句切れが1つもない短歌を何という?句切れなし
短歌の下の七・七の部分を何という?下の句
短歌の上の五・七・五の部分を何という?上の句
定められた音数より多いことを何という?字余り