定型と自由律

詩・短歌・俳句 / 8枚

詩も俳句も、決まりに従うものと、決まりから外れるものがあります。この対を押さえると、形式の設問はほとんど解けます。

決まりに従う決まりから外れる
定型詩自由詩
季語のある俳句無季俳句
五・七・五の俳句自由律俳句

音数の決まりに従った詩が定型詩、決まりのない詩が自由詩です。話し言葉で書かれたものが口語詩、昔の言葉で書かれたものが文語詩になります。

季語のない俳句を無季俳句、五・七・五の形にとらわれない俳句を自由律俳句といいます。決まりを知らずに作ったのではなく、あえて外しています。

外れていること自体に意味があります。決まりから外れた作品を見たら、なぜそうしたのかを考えると、作者の思いに近づけます。

設問では、決まりに従っているかどうかを答えさせます。まず音数を数え、次に季語があるかを見る、という順に確かめると迷いません。

カードの一覧

問題答え
音数の決まりに従った詩を何という?定型詩
音数の決まりのない詩を何という?自由詩
話し言葉で書かれた詩を何という?口語詩
昔の言葉で書かれた詩を何という?文語詩
俳句の音数は?五・七・五
俳句に季節を表す言葉を入れる決まりを何という?季語
季語のない俳句を何という?無季俳句
五・七・五の形にとらわれない俳句を何という?自由律俳句