詩歌の鑑賞

詩・短歌・俳句 / 8枚

詩や俳句を味わうときは、手順を決めて読むと迷いません。感じたことをいきなり書こうとしないでください。

鑑賞の手順

  1. 何を描いているかをつかむ景色か、出来事か、思いか
  2. 技法と季語をさがす作者が力を入れた場所
  3. どんな心情かを考える根拠を作品から示す

心情をつかむ手がかりは、くり返される言葉です。何度も出てくる言葉には、作者の思いが集まっています。

俳句で季節を答えるときの根拠は季語です。雪は冬、五月雨は夏、天の川は秋、菜の花は春になります。

切れ字が置かれた場所は、作者の感動の中心です。鑑賞を書くときは、必ず作品の言葉を根拠として示してください。

「良い作品だと思った」では鑑賞になりません。どの言葉から何を感じたのかを書いて、はじめて味わったことになります。

カードの一覧

問題答え
詩を味わうとき、まずつかむものは?何を描いているか
詩の心情をつかむ手がかりを1つ挙げると?くり返される言葉
俳句で季節を答えるとき、根拠にするものは?季語
「雪」の季節は?冬
「五月雨」の季節は?夏
「天の川」の季節は?秋
「菜の花」の季節は?春
切れ字が置かれた場所が示すものは?作者の感動の中心