光の直進と影

光 / 7枚

光はまっすぐ進みます。これを光の直進といい、影のでき方も、ピンホールカメラのしくみも、すべてこの1つの性質から説明できます。

光をさえぎるものの後ろにできる暗い部分が影です。光源に近いものほど影は大きくなります。光が広がりながら進むので、近いほど大きくさえぎるからです。

太陽の方角影がのびる方角
東(朝)西
南(正午ごろ)北。いちばん短い
西(夕方)東

ピンホールカメラで像が逆さまになるのも直進のためです。上から来た光は穴を通って下へ、下から来た光は上へ進むので、上下左右が入れかわります。

光が1秒間に進む距離は約30万kmです。地球を7周半する速さで、日常の場面では「一瞬で届く」と考えてかまいません。影の長さと向きから太陽の方角と高さが読み取れるのも、光がまっすぐ進むからです。

カードの一覧

問題答え
光がまっすぐ進む性質を何という?光の直進
光をさえぎるものの後ろにできる暗い部分は?影
光源に近いものほど、影の大きさは?大きくなる
太陽の光でできる影が、1日のうちで最も短くなるのはいつ?正午ごろ
日光でできる影が西へのびるのは、太陽がどの方角にあるとき?東
小さな穴を通った光が、逆さまの像をつくる装置は?ピンホールカメラ
光が1秒間に進む距離はおよそ?約30万km