対照実験の考え方
実験と観察 / 7枚
調べたい条件だけを変えて比べる実験を対照実験といいます。変える条件は1つだけ、これがいちばん大事な決まりです。
2つ以上を同時に変えると、どちらが原因か分からなくなります。結果に差が出ても、理由を1つに決められません。
比べるためにそのままにしておくほうを対照といいます。変えたほうと対照を並べて、はじめて差の意味が読み取れます。
種子の発芽で水を調べるなら
| 条件 | どうするか |
|---|---|
| 一方は与え、一方は与えない(調べたい条件) | |
| 両方そろえる | |
| 両方そろえる |
同じ実験をくり返すのは、偶然かどうかを確かめるためです。1回だけでは、たまたまそうなっただけかもしれません。予想とちがう結果が出たときは、条件を見直してもう一度確かめてください。
カードの一覧
| 問題 | 答え |
|---|---|
| 調べたい条件だけを変えて比べる実験を何という? | 対照実験 |
| 対照実験で、変える条件はいくつ? | 1つだけ |
| 比べるためにそのままにしておくほうを何という? | 対照 |
| 条件を2つ同時に変えるとどうなる? | どちらが原因か分からなくなる |
| 同じ実験を何度もくり返す理由は? | 偶然かどうかを確かめるため |
| 種子の発芽に水が必要かを調べるとき、そろえる条件を1つ挙げると? | 温度 |
| 予想と違う結果が出たときにすることは? | 条件を見直してもう一度確かめる |