概数と概算

数と計算 / 8枚

概数はおよその数のことです。「上から2けた」「十の位まで」のように、どこまで残すかが問題文に必ず書いてあります。まずそこを読み取るのが半分で、残りは四捨五入の作業です。

四捨五入するのは「残す位の1つ下」

  1. 残す位を読み取る「上から2けたの概数で」「十の位までの概数で」
  2. その1つ下の位を見る上から2けたなら上から3けた目、十の位までなら一の位
  3. 4以下は切り捨て、5以上は切り上げ見た位から下はすべて0にする

3,472 を上から2けたの概数にする

  1. 上から3けた目は 7残すのは上から2けたなので、その1つ下を見る
  2. 3,472→3,5007は5以上なので切り上げる

四捨五入・切り上げ・切り捨ての違い

やり方3,472 を百の位までにすると
四捨五入3,500。十の位が7なので切り上げる
切り上げ3,500。どんな数でも上げる
切り捨て3,400。どんな数でも下げる

もとの数の範囲を聞かれることがあります。 四捨五入して30になる整数は 25以上34以下です。24では20に、35では40になってしまうので、両端を確かめる習慣をつけてください。

カードの一覧

問題答え
およその数のことを何という?概数
「上から2けたの概数」にするとき、四捨五入する位は?上から3けた目
「十の位までの概数」にするとき、四捨五入する位は?一の位
四捨五入で切り上げるのは、いくつ以上のとき?5以上
どんな場合も上げることを何という?切り上げ
どんな場合も下げることを何という?切り捨て
四捨五入して30になる整数のうち、いちばん小さい数は?25
四捨五入して30になる整数のうち、いちばん大きい数は?34