約数

数と計算 / 6枚

約数はある整数をわり切ることができる整数です。どんな整数にも1とその数自身が必ず約数としてあります。書き出すときにもれるのがいちばん多い失敗なので、探し方を決めておきます。

2つ1組で、かけ算になる組をさがす

12の約数を書き出す

  1. 1×12いちばん外側の組
  2. 2×6小さいほうを1つずつ大きくしていく
  3. 3×4両側が近づいた。次は重なるのでここで終わり

出てきた数を並べると 1・2・3・4・6・12 の6個です。小さいほうから順に試し、両側が入れかわる手前で止めます。 18なら 1 × 18・2 × 9・3 × 6 で6個です。

約数がちょうど2個の数が素数

数約数
11だけの1個。だから素数ではない
21と2の2個。だから素数
121・2・3・4・6・12 の6個

1は約数が1個しかないので素数ではありません。 「いちばん小さい素数は?」と聞かれて1と答えてしまうのがよくある間違いで、正しくは2です。

カードの一覧

問題答え
ある整数をわり切ることができる整数を何という?約数
12の約数をすべて挙げると?1・2・3・4・6・12
どんな整数にも必ずある約数は?1とその数自身
約数の個数が2個だけの整数を何という?素数
1は素数? 素数でない?素数でない約数が1個しかない
18の約数は何個?6個1・2・3・6・9・18