消去算
文章題 / 7枚
2つの式から一方の数量を消して解く方法を消去算といいます。中学で習う連立方程式と同じ考え方を、算数の書き方で行うものです。
解く手順
- 消したい数量の個数をそろえる最小公倍数になるよう何倍かする
- 2つの式を足すか引く同じ向きなら引く、逆向きなら足す
- 残った1つの数量を求めるそのあともとの式に戻す
そろえるときに使うのは最小公倍数です。片方が2個・もう片方が3個なら、両方を6個にそろえます。
消去算が使えるのは、式の本数が分からない数の個数と同じだけあるときです。分からない数が2つなら式が2本、3つなら3本要ります。1つが求まったら、必ずもとの式に戻してもう一方を求めてください。戻す式は、使わなかったほうを選ぶと計算まちがいの確かめにもなります。
カードの一覧
| 問題 | 答え |
|---|---|
| 2つの式から一方の数量を消して解く方法を何という? | 消去算 |
| 消去算で、数量をそろえるときに使うのは? | 最小公倍数 |
| 同じ数量が同じだけあるとき、2つの式をどうする? | 引く |
| 2つの式で符号が逆のとき、どうする? | 足す |
| 消去したあとに求まるのは? | 残った1つの数量 |
| 求まったあとにすることは? | もとの式に戻してもう一方を求める |
| 消去算が使えるのは、式がいくつあるとき? | 分からない数の個数と同じだけ |