帰一算

文章題 / 7枚

1あたりの量を先に求めてから答えを出す考え方を帰一算といいます。買い物の値段や仕事の量など、身近な問題の多くがこの形です。

3個で240円

  1. 240÷3=801個あたり80円
  2. 80× 求めたい個数これで答えが出る

手順は2つだけで、1あたりの量 = 全体の量 ÷ 個数を出し、そこに求めたい個数をかけます。

使えないのは、1あたりの量が一定でないときです。「10個買うと1割引き」のように途中で単価が変わる問題では、そのまま倍にすると答えがずれます。条件をよく読んで、一定かどうかを確かめてから使ってください。仕事算で全体の仕事量を1と置くのも、1あたりの量にそろえるという同じ考え方です。単位あたりの量の単元とも、速さの三公式とも、根はどれも同じ形をしています。

カードの一覧

問題答え
1あたりの量を先に求めて答えを出す考え方を何という?帰一算
帰一算でまず求めるのは?1あたりの量
1あたりの量を求める式は?全体の量 ÷ 個数
3個で240円のとき、1個の値段は?80円
1あたりの量が分かったあとにすることは?求めたい個数をかける
帰一算が使えないのは、どんなとき?1あたりの量が一定でないとき
帰一算と同じ考えで解ける身近な問題を1つ挙げると?買い物の値段