聖徳太子の政治

古墳・飛鳥時代 / 7枚

聖徳太子は、推古天皇を助け、豪族の蘇我馬子とともに政治を行いました。目ざしたのは、天皇を中心とする国のしくみです。

年できごと
603年冠位十二階
604年十七条の憲法
607年遣隋使(小野妹子)

冠位十二階は、家がらではなく能力で役人を選ぶための制度です。それまで豪族の家がらで決まっていた地位を、天皇が決められるようにしました。

十七条の憲法は、役人の心構えを示したものです。いまの憲法とちがい、国民の権利を定めたものではありません。

遣隋使を送ったのは、中国の進んだ制度や文化を学ぶためです。聖徳太子が建てたとされる法隆寺は、現存する世界最古の木造建築として知られています。遣隋使として送られたのが小野妹子で、対等な立場で交わろうとする手紙を持って行きました。

カードの一覧

問題答え
603年に、家がらではなく能力で役人を選ぶために定められた制度は?冠位十二階
604年に、役人の心構えを示すために定められたものは?十七条の憲法
607年に中国へ送られた使いを何という?遣隋使
遣隋使として派遣された人物は?小野妹子
聖徳太子が建てたとされる、現存する世界最古の木造建築は?法隆寺
聖徳太子が政治を助けた天皇は?推古天皇
聖徳太子とともに政治を行った豪族は?蘇我馬子