聖武天皇と大仏

奈良時代 / 8枚

聖武天皇は、東大寺に大仏をつくらせた天皇です。理由ははっきりしていて、仏教の力で国を守るためでした。

当時は、疫病や災害、反乱が続いていました。その不安をしずめる手だてとして、仏教に頼ったわけです。

ことがら内容
大仏づくりに協力した僧行基
諸国に建てた寺国分寺
聖武天皇の遺品を納めた倉正倉院
戒律を伝えた唐の僧鑑真

行基は民衆から慕われていた僧で、その力を借りることで多くの人が大仏づくりに集まりました。鑑真は何度も渡航に失敗し、目が見えなくなりながら来日した僧です。

この時代の書物も出ます。日本最古の歴史書とされるのが古事記、和歌集が万葉集です。万葉集には天皇から農民、防人まで、さまざまな人の歌が収められています。

カードの一覧

問題答え
奈良の東大寺に大仏をつくらせた天皇は?聖武天皇
大仏づくりに協力した僧は?行基
聖武天皇の遺品などを納めた、東大寺の倉は?正倉院
諸国に建てられた寺を何という?国分寺
聖武天皇が大仏をつくった理由は?仏教の力で国を守るため
奈良時代に唐から来て、日本に正式な仏教の戒律を伝えた僧は?鑑真
日本最古の歴史書とされるものは?古事記
奈良時代にまとめられた和歌集は?万葉集