鎌倉幕府の成立

鎌倉時代 / 9枚

源頼朝が鎌倉に開いた武士の政権が鎌倉幕府です。1192年に征夷大将軍となりました。

役職どこに置かれ、何をするか
守護国ごと。軍事と警察
地頭荘園ごと。年貢の取り立て
執権将軍の力を代わって行使する

守護は国ごと、地頭は荘園ごとです。「国が広い、荘園がせまい」と、範囲の大小で覚えると取りちがえません。

源氏の将軍は3代で絶え、実権は北条氏へ移りました。北条氏が就いた役職が執権で、これを執権政治といいます。

1221年の承久の乱で後鳥羽上皇が幕府をたおそうとして失敗し、京都に六波羅探題が置かれました。1232年には武士のための法律である御成敗式目が定められています。執権の北条泰時が定めたもので、武士の慣習にもとづく分かりやすい法でした。

カードの一覧

問題答え
鎌倉幕府を開いた人物は?源頼朝
源頼朝が征夷大将軍になった年は?1192年
国ごとに置かれ、軍事や警察を担当した役職は?守護
荘園ごとに置かれ、年貢の取り立てを担当した役職は?地頭
将軍の力を代わって行使した、北条氏の役職は?執権
1221年に後鳥羽上皇が幕府をたおそうとして失敗した争いは?承久の乱
承久の乱のあと京都に置かれた役所は?六波羅探題
1232年に定められた、武士のための法律は?御成敗式目
源氏の将軍が3代で絶えたあと、実権をにぎった一族は?北条氏