建武の新政

室町時代 / 5枚

鎌倉幕府がほろんだあと、後醍醐天皇が始めた政治が建武の新政です。1334年に始まりました。

目ざしたのは天皇が自ら政治を行う形に戻すことでした。武士の政権を否定し、朝廷中心の政治に戻そうとしたのです。

ところが約2年で終わります。理由は、公家を重んじ、武士の不満が高まったからです。幕府をたおしたのは武士なのに、その武士に十分な恩賞が与えられませんでした。

ことがら内容
始めた人後醍醐天皇
始まった年1334年
続いた期間約2年
反発して兵をあげた人足利尊氏

足利尊氏が反発して兵をあげ、建武の新政は終わりました。ここから南北朝の動乱へと続いていきます。恩賞の決め方が公平でなかったことや、政治の進め方が混乱したことも、武士が離れた原因でした。

カードの一覧

問題答え
鎌倉幕府滅亡後に後醍醐天皇が始めた政治は?建武の新政
建武の新政が始まった年は?1334年
建武の新政が短期間で終わった理由は?公家を重んじ、武士の不満が高まったから
建武の新政に反発して兵をあげた人物は?足利尊氏
建武の新政は何年ほど続いた?約2年