身分制度

江戸時代 / 6枚

江戸時代の身分は、生まれで決まり、原則として変えられませんでした。この固定こそが、社会を安定させるしくみでした。

身分特徴
武士名字を名のる・刀を差す
百姓人口のほとんど。年貢を納める
町人城下町で商売や手工業

人口のほとんどを占めたのが百姓です。収穫の約4割を年貢として納め、幕府や藩の財政を支えていました。

五人組は、百姓を5戸ほどでまとめ、たがいに監視させたしくみです。年貢の納入や犯罪の防止に、連帯して責任を負わせました。

武士だけに認められた特権が、名字を名のることと刀を差すことです。豊臣秀吉の兵農分離が、江戸時代の身分制度として固められた形になっています。人口の8割ほどを百姓がしめ、武士は1割にも満たない少数でした。

カードの一覧

問題答え
江戸時代の身分で、人口のほとんどを占めたのは?百姓
百姓が村ごとにまとめられ、たがいに監視し合ったしくみは?五人組
武士だけに認められていた特権を2つ挙げると?名字を名のる・刀を差す
百姓が納めた、収穫の約4割の税は?年貢
城下町に住み、商売や手工業を営んだ身分は?町人
身分は原則としてどうなっていた?生まれで決まり、変えられなかった