化政文化

江戸時代 / 8枚

19世紀前半に江戸を中心に栄えた文化が化政文化です。元禄文化が上方中心だったのに対し、こちらは江戸中心です。

人物作品
歌川広重東海道五十三次
葛飾北斎富嶽三十六景
十返舎一九東海道中膝栗毛
滝沢馬琴南総里見八犬伝

多色刷りの版画を錦絵といいます。安く大量に作れたので、庶民にも広まりました。

学問も進みました。伊能忠敬は日本全国を測量し、正確な地図をつくりました。杉田玄白と前野良沢は、オランダ語の医学書を訳して解体新書を出しています。

このころ、蘭学(オランダを通じた西洋の学問)が発達しました。鎖国のもとでも、長崎の窓口から西洋の知識が入り続けていたことを示しています。歌川広重と葛飾北斎の浮世絵は、のちにヨーロッパの画家にも影響を与えました。

カードの一覧

問題答え
19世紀前半に江戸を中心に栄えた文化は?化政文化
「東海道五十三次」を描いた人物は?歌川広重
「富嶽三十六景」を描いた人物は?葛飾北斎
「東海道中膝栗毛」を書いた人物は?十返舎一九
「南総里見八犬伝」を書いた人物は?滝沢馬琴
多色刷りの版画を何という?錦絵
日本全国を測量し、正確な地図をつくった人物は?伊能忠敬
「解体新書」を訳した中心人物を2人挙げると?杉田玄白・前野良沢