富国強兵

明治時代 / 7枚

富国強兵は、経済力と軍事力を高めようとした明治政府の方針です。欧米に追いつくための合い言葉でした。

政策内容
殖産興業国が近代的な産業を興す
富岡製糸場(1872年)群馬県の官営工場
徴兵令(1873年)20歳以上の男子に兵役
学制(1872年)教育の制度を定める

この3つは役割が分かれています。産業で国を富ませ、徴兵で軍を強くし、教育でその両方を支える人を育てる、という組み立てです。

岩倉使節団は、欧米へ送られた使節団です。条約改正の交渉が目的でしたが果たせず、かわりに欧米の制度や産業を見て学んで帰りました。

徴兵令は、身分にかかわらず兵役を課すものでした。武士だけが戦う時代が終わったことを示していますが、働き手を取られる農民からは反発もありました。

カードの一覧

問題答え
経済力と軍事力を高めようとした明治政府の方針は?富国強兵
近代的な産業を国が興そうとした政策は?殖産興業
1872年に群馬県につくられた官営工場は?富岡製糸場
1873年に出された、兵役の義務を定めた法は?徴兵令
徴兵令で兵役の義務を負ったのは何歳以上の男子?20歳以上
1872年に出された、教育の制度を定めたものは?学制
明治政府が欧米へ送った使節団は?岩倉使節団