産業革命と公害

明治時代 / 7枚

日本で最初に発展した工業はせんい工業です。生糸や綿糸をつくる軽工業から、日本の産業革命が始まりました。

重工業のはじまりが、1901年に操業を始めた八幡製鉄所(福岡県)です。日清戦争の賠償金が建設に使われました。

ことがら内容
最初に発展した工業せんい工業
八幡製鉄所1901年・福岡県
最初の公害問題足尾銅山鉱毒事件(栃木県)
訴えた人物田中正造

足尾銅山鉱毒事件は、日本で最初の公害問題とされます。銅山から流れ出た鉱毒が渡良瀬川の流域を汚し、農地や住民に被害を出しました。

田中正造は衆議院議員をやめてまで、天皇に直接訴えようとしました。産業がさかんになる一方で、労働者の低賃金と長時間労働という問題も生まれ、社会の課題が積み重なっていきます。

カードの一覧

問題答え
明治時代に日本で最初に発展した工業は?せんい工業軽工業
1901年に操業を始めた官営の製鉄所は?八幡製鉄所
八幡製鉄所がつくられた県は?福岡県
日本で最初の公害問題とされるできごとは?足尾銅山鉱毒事件
足尾銅山鉱毒事件で被害を訴えた衆議院議員は?田中正造
足尾銅山があった県は?栃木県
産業革命が進んだ結果、生まれた社会問題は?労働者の低賃金と長時間労働