憲法改正の手続き

憲法 / 6枚

憲法の改正は、ふつうの法律より手続きが重くなっています。このような憲法を硬性憲法といいます。

改正の手順

  1. 各議院の総議員の3分の2以上で発議国会が国民に提案する
  2. 国民投票で過半数の賛成決めるのは国民
  3. 天皇が公布する国民の名で公布される

最終的に決めるのは国民です。国会は「発議」するだけで、決定権は持ちません。ここが国民主権の表れになっています。

「総議員の3分の2以上」と「過半数」を取りちがえないでください。発議が3分の2以上、国民投票が過半数です。

日本国憲法は、これまで一度も改正されていません(0回)。手続きが重いことと、改正の必要について意見が分かれてきたことが理由です。改正の内容を公布するのは天皇ですが、天皇が改正を決めるわけではありません。

カードの一覧

問題答え
憲法改正の発議に必要な、各議院の賛成は?総議員の3分の2以上
憲法改正を最終的に決めるのはだれ?国民
憲法改正の国民投票で必要な賛成は?過半数
憲法改正を公布するのはだれ?天皇
日本国憲法はこれまでに何回改正された?0回
改正が難しい憲法を何という?硬性憲法