裁判所と三審制

政治のしくみ / 7枚

同じ事件について3回まで裁判を受けられるしくみが三審制です。まちがった判決を防ぐためのしくみです。

求めることよび名
第一審の判決に不服 → 第二審控訴
第二審の判決に不服 → 第三審上告

控訴が2回目、上告が3回目です。名前の順序を取りちがえないでください。いちばん上位の裁判所が最高裁判所です。

法律が憲法に違反していないかを判断する権限が違憲審査権です。すべての裁判所が持っていますが、最終的な判断をするのが最高裁判所なので「憲法の番人」と呼ばれます。

裁判官が自分の良心と憲法・法律だけにしたがうことを司法権の独立といいます。ほかの機関から圧力を受けずに裁くための決まりです。三審制があっても、裁判官が公正でなければ意味がないので、この2つはひと組と考えてください。

カードの一覧

問題答え
同じ事件について3回まで裁判を受けられるしくみは?三審制
第一審の判決に不服で、第二審を求めることは?控訴
第二審の判決に不服で、第三審を求めることは?上告
日本でいちばん上位の裁判所は?最高裁判所
法律が憲法に違反していないかを判断する権限は?違憲審査権
最高裁判所が「憲法の番人」と呼ばれる理由は?違憲かどうかの最終的な判断をするから
裁判官が自分の良心と憲法・法律だけにしたがうことは?司法権の独立