促成栽培と抑制栽培

農業 / 6枚

出荷の時期をずらす栽培には2つあります。早めるのが促成栽培、おくらせるのが抑制栽培です。

栽培方法 / さかんな地域
促成栽培ビニールハウスであたためる / 高知県・宮崎県
抑制栽培高地の涼しさを利用 / 長野県の野辺山原

どちらも理由は同じで、出回る量が少ない時期に高く売れるからです。他の産地と出荷時期をずらすことが、そのまま収入につながります。

促成栽培は、冬でもあたたかい地域で行われます。高知県と宮崎県は太平洋側で冬でも比較的あたたかく、暖房の費用を抑えられます。

抑制栽培でつくる野菜を高原野菜といいます。夏の暑さに弱いレタスやキャベツを、涼しい高原で夏に育てて出荷します。気候のちがいを商品にしている、と考えると分かりやすくなります。

カードの一覧

問題答え
ビニールハウスなどで出荷を早める栽培は?促成栽培
高地の涼しさを利用して出荷を遅らせる栽培は?抑制栽培
促成栽培がさかんな県を2つ挙げると?高知県・宮崎県
抑制栽培がさかんな長野県の高原は?野辺山原
高原で夏に出荷される野菜を何という?高原野菜
促成栽培や抑制栽培を行う理由は?出回る量が少ない時期に高く売れるから