溶解度

水溶液 / 8枚

決まった量の水にとける限度の量を溶解度といい、それ以上とけない状態を飽和水溶液といいます。溶解度はふつう水100gあたりで表します。

水の温度が高いと溶解度は
固体(ふつう)大きくなる
気体小さくなる

固体と気体で向きが逆になるのがこの単元の要点です。炭酸水を温めるとあわが出るのは、とけきれなくなった二酸化炭素が出てくるからです。

固体の中でも変わり方はちがいます。食塩は温度を上げてもあまり変わらず、ミョウバンは大きく増えます。冷やして結晶を取り出せるかどうかは、この差で決まります。とけ残りがあるかどうかを聞かれたら、その温度での溶解度と、入れた量を比べてください。

濃さ =とけた物の重さ水溶液全体の重さ

  1. 水溶液全体 = 水 + とけた物水の重さでわらないこと

カードの一覧

問題答え
決まった量の水にとける物質の限度の量を何という?溶解度
これ以上とけない状態の水溶液を何という?飽和水溶液
ふつう、水の温度が高いほど固体の溶解度は?大きくなる
温度を上げても溶解度があまり変わらない物質は?食塩
温度を上げると溶解度が大きく増える物質を1つ挙げると?ミョウバン
気体の溶解度は水の温度が高いほど?小さくなる
炭酸水を温めるとあわが出る理由は?気体がとけきれなくなるから
水溶液の濃さを表す式は?とけた物の重さ ÷ 水溶液全体の重さ