木の蒸し焼き

燃焼 / 7枚

空気を断って木を熱することを蒸し焼きといいます。このように空気を断って熱し、成分を分けることを乾留といいます。

空気がないので燃えるのではなく、木が分かれていきます。あとに残る黒い固体が木炭です。

出てくるもの何か
木炭あとに残る黒い固体
木タール茶色い液体
木酢液水にとけて酸性を示す液

試験管の口を少し下げるのは、出てきた液が加熱部へ戻らないようにするためです。冷たい液が熱い底へ流れると、試験管が割れてしまいます。

木炭が木より長く燃えるのは、炎を出さずにゆっくり燃えるからです。燃えやすい成分が蒸し焼きのときに出ていってしまい、残った炭素がゆっくり酸素と結びつきます。蒸し焼きは、木を燃やしているのではなく分けている、というところが大事です。

カードの一覧

問題答え
空気を断って木を熱することを何という?蒸し焼き
木を蒸し焼きにしたあとに残る黒い固体は?木炭
木を蒸し焼きにしたときに出る茶色い液体は?木タール
木を蒸し焼きにしたときに出る、水にとけて酸性を示す液は?木酢液
蒸し焼きのように、空気を断って熱して分けることを何という?乾留
試験管の口を少し下げる理由は?出てきた液が加熱部へ戻らないようにするため
木炭が木より長く燃える理由は?炎を出さずゆっくり燃えるから