整数の四則計算
数と計算 / 7枚
整数の四則計算は、たし算・ひき算・かけ算・わり算がまざった式を、決まった順序どおりに計算していく単元です。入試では1問目に置かれることが多く、ここでつまずくと後の問題に時間を回せません。覚えるのは計算の順序と、0とあまりのあつかいの2つです。
計算の順序は3段階
- かっこの中小かっこ・中かっこ・大かっこの順に、内側から外していく
- かけ算とわり算×と÷が並んだら左から順に
- たし算とひき算+と−が並んだら左から順に
- かっこの中
- かけ算
- ひき算
0をかけるのと、0でわるのは違う
| 式 | 答え |
|---|---|
| 0 | |
| 0 | |
| 答えがない |
どんな数に0をかけても答えは0です。0を何かでわった答えも0になります。できないのは0でわることだけで、5 ÷ 0 には答えそのものがありません。字面が似ているので、この表のまま覚えてしまうのが早道です。
あまりは、わる数より小さい
- あまりの2は、わる数の5より小さい
- わる数 × 商 + あまり でもとの数にもどる
あまりがわる数と同じか、それより大きくなったら、商をもう1つ増やせるということなので、そこで計算を間違えています。下の式はそのまま検算に使えます。
カードの一覧
| 問題 | 答え |
|---|---|
| かけ算とわり算、たし算とひき算がまざった式で、先に計算するのは? | かけ算とわり算 |
| かっこのある式で、いちばん先に計算するのは? | かっこの中 |
| 小かっこ・中かっこ・大かっこの計算する順は? | 小・中・大の順 |
| 0でわることはできる? できない? | できない |
| どんな数に0をかけても答えは? | 0 |
| わり算のあまりは、わる数と比べてどうなる? | わる数より小さい |
| わられる数を求める式は? | わる数 × 商 + あまり |