最大公約数と最小公倍数

数と計算 / 8枚

共通する約数のうちいちばん大きいものが最大公約数、共通する倍数のうちいちばん小さいものが最小公倍数です。文章題では、どちらを使う場面かを見分けるところが問われます。

すだれ算で、2つを同時に求める

  1. 両方をわり切れる数でわる12と18なら2でわって6と9
  2. わり切れる数がなくなるまで続ける6と9は3でわって2と3。ここで終わり
  3. 左に出た数をかけると最大公約数2 × 3 = 6
  4. 左と下をすべてかけると最小公倍数2 × 3 × 2 × 3 = 36
  1. 12×18=2162つの数の積
  2. 6×36=216最大公約数と最小公倍数の積。必ず等しくなる

この関係は片方が分かればもう片方を出せるので、確かめにも使えます。最大公約数が1である2つの整数を互いに素といいます。

文章題での見分け方

使うものこんなときに使う
最小公倍数同時に鳴るベルが、次に同時に鳴るのはいつか
最大公約数同じ大きさの正方形で、長方形を余さず分けるには

カードの一覧

問題答え
いくつかの整数に共通する約数のうち、いちばん大きいものは?最大公約数
いくつかの整数に共通する倍数のうち、いちばん小さいものは?最小公倍数
12と18の最大公約数は?6
12と18の最小公倍数は?36
2つの数の積は、最大公約数と最小公倍数の積と比べてどうなる?等しい
最大公約数が1である2つの整数の関係を何という?互いに素
同時に鳴るベルが次に同時に鳴るのは、何を使う?最小公倍数
同じ大きさの正方形で長方形を余さず分けるとき使うのは?最大公約数