分配算

割合と比 / 7枚

分配算(和差算)は、和と差から、それぞれの量を求める問題です。線分図を書けば式が見えてくる代表的な単元で、図をかかずに解こうとすると必ず迷います。

和と差から求める2つの式

  1. 大きいほう =(和 + 差)÷2差のぶんを足してから半分にする
  2. 小さいほう =(和 − 差)÷2差のぶんを引いてから半分にする

和が20、差が4のとき

  1. (20+4)÷2=12大きいほうは12
  2. (20−4)÷2=8小さいほうは8。12 + 8 = 20 で確かめられる

「AはBより5多い」なら、線分図でAの線をBより5だけ長く書きます。長いぶんを切り落とせば2本が同じ長さになり、半分にすればよいことが図から分かります。

3つの量になったときは、いちばん小さい量を基準にそろえます。すべてを基準の何倍と何いくつで表すと、和から基準の量が求められます。

カードの一覧

問題答え
和と差から、それぞれの量を求める問題を何という?分配算
和と差が分かっているとき、大きいほうを求める式は?(和 + 差) ÷ 2
和と差が分かっているとき、小さいほうを求める式は?(和 − 差) ÷ 2
和差算で有効な図は?線分図
「AはBより5多い」を線分図にすると、Aの線はBの線と比べて?5だけ長い
和が20、差が4のとき、大きいほうは?12
3つの量の和差算で、そろえる基準にするのは?いちばん小さい量