ニュートン算

割合と比 / 7枚

ニュートン算は、減らしながら同時に増えていく量をあつかう問題です。券売機に並ぶ行列のように、列を減らしている間にも新しく人が並ぶ場面が典型です。

先に「1分あたりに増える量」を求める

  1. 2つの場合の式を並べる窓口が1つのとき、2つのとき、のように条件が違う2組を書く
  2. 同じところを消して、増える量を出す消去算の考え方を使う
  3. はじめの量を求める増える量が分かれば、片方の式から出せる
  1. はじめの量 ÷(減る速さ − 増える速さ)行列がなくなるまでの時間

引き算になっているところが、この問題のすべてです。減らしているそばから増えているので、実際に減っていくのはその差のぶんだけになります。

減る速さが増える速さ以下のときは、行列はなくなりません。 答えが出ないのではなく「なくならない」が答えです。窓口を増やすと変わるのは減る速さのほうで、増える速さは変わりません。

カードの一覧

問題答え
減らしながら同時に増えていく量をあつかう問題を何という?ニュートン算
ニュートン算でまず求めるのは?1分あたりに増える量
行列がなくなるまでの時間を求める式は?はじめの量 ÷ (減る速さ − 増える速さ)
減る速さが増える速さ以下のとき、行列はどうなる?なくならない
窓口を増やすと変わるのは、減る速さと増える速さのどちら?減る速さ
2つの場合の式を比べて増える量を求める方法を何という?消去算の考え
ニュートン算の身近な例を1つ挙げると?券売機に並ぶ行列