やりとり算

文章題 / 7枚

ものを渡し合ったあとの量を考える問題をやりとり算といいます。手がかりは、やりとりしても全体の合計は変わらないことです。

解くときは最後から初めへさかのぼります。「渡した」を逆にたどるときは戻す、つまり足したものは引き、引いたものは足します。

さかのぼり方

  1. 最後の状態を書く分かっているところから始める
  2. 1回ずつ逆にたどる渡したぶんを戻す
  3. 毎回、合計を確かめる変わっていなければ計算は合っている

合計を毎回確かめるのは、計算まちがいにその場で気づけるからです。合計が変わっていたら、どこかで足し引きを逆にしています。

やりとり算と倍数算は、どちらも「変わらない量」に目をつける問題です。やりとり算では合計、倍数算では差が変わらないことが多く、そこを見つけるのが解きはじめになります。線分図をかくと見つけやすくなります。

カードの一覧

問題答え
ものを渡し合ったあとの量を考える問題を何という?やりとり算
やりとりで変わらないものは?全体の合計
やりとり算を解くときにさかのぼる向きは?最後から初めへ
「渡した」を逆にたどるとき、どうする?戻す
やりとり算で有効な図は?線分図
やりとりのたびに合計を確かめる理由は?計算間違いに気づけるから
やりとり算と倍数算の共通点は?変わらない量に目をつけること