寛政の改革

江戸時代 / 6枚

老中・松平定信が行ったのが寛政の改革です。田沼意次の政治を否定し、質素と倹約を重んじました。

政策内容
囲い米ききんに備えて米をたくわえさせる
旧里帰農令江戸に出ていた農民を村へ帰す
寛政異学の禁朱子学以外の学問を禁じる

囲い米と旧里帰農令は、どちらもききんへの備えです。米をたくわえ、村に人を戻して田を耕させることで、食糧を確保しようとしました。

松平定信は、白河藩でききんによる死者を出さなかった実績があり、それを買われて老中になりました。

改革が長続きしなかったのは、きびしすぎて反発を招いたからです。倹約を強いる政治は、人々にも大名にも不評でした。寛政異学の禁は、幕府の学問所で朱子学以外を教えることを禁じたもので、学問の自由をせばめました。

カードの一覧

問題答え
老中松平定信が行った改革は?寛政の改革
ききんに備えて米をたくわえさせた政策は?囲い米
江戸に出ていた農民を村へ帰した政策は?旧里帰農令
朱子学以外の学問を禁じた命令は?寛政異学の禁
寛政の改革が長続きしなかった理由は?きびしすぎて反発を招いたから
松平定信が老中になる前に藩政を立て直した藩は?白河藩