北関東(茨城・栃木・群馬)の中学受験

地域ごとの入試2分で読めます

茨城県は29校と北関東で最も多く、公立中高一貫校の設置が進んでいます。首都圏の入試より前に日程が来るため、腕試しに使う家庭もあります。

茨城県の受験・受検の対象校は29校、栃木県は13校、群馬県は10校です。北関東は公立中高一貫校の設置が進んだ地域で、県立の中高一貫校が受検先の中心になっている家庭も多くあります。

日程が首都圏より早い

北関東の私立中学校の入試は、1月上旬から中旬に行われます。首都圏の2月1日より前なので、首都圏の学校を第一志望にしている家庭が、腕試しとして受けることがあります。

腕試しで受けるときは、次の2つを決めてから出願してください。

  1. 受かったら通う気があるか。通う気がないなら、入学手続きの締切と費用を先に調べておく
  2. 落ちたときに、2月の入試まで気持ちが持つか。自信をつけるための受験が、逆に働くこともあります

公立中高一貫校の受検

茨城県は県立の中高一貫校を多く設置しています。適性検査は教科の知識をそのまま問うのではなく、資料や会話文から考えを組み立てて書く形です。私立の入試対策とは準備が違います。

作文の分量が多いので、書いたものを誰かに読んでもらう機会を作れるかどうかが差になります。塾の添削でも、家庭でのやりとりでも構いません。

通学の距離を先に確かめる

北関東は学校の間の距離が長く、電車の本数も限られます。冬の朝、実際に子どもが通う時間帯に一度乗ってみると、印象がはっきりします。往復で3時間近くかかる学校は、6年間続けられるかを家族で話し合ってください。

この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。

同じ分類の記事

学習の進め方の一覧へ