通学時間をどう考えるか

学校選びと併願2分で読めます

6年間毎日通う場所です。通学時間の上限をどう決めるか、経路の確かめ方と、遠い学校を選ぶときの見方をまとめます。

志望校を決めるとき、通学時間は学力の目安と同じくらい大事です。6年間、毎日通います。

上限を先に決める

候補を出す前に、家族で上限を決めます。片道60分から90分を上限にする家庭が多くあります。

先に決めておかないと、行きたい学校が見つかってから「通えるか」を考えることになり、判断が甘くなります。

時間だけで決めない

同じ60分でも、中身が違います。

  • 乗り換えの回数。乗り換えが多いほど疲れます
  • 座れるかどうか。始発駅からなら座れます
  • 混み具合。ラッシュの向きと逆なら楽です
  • 駅から学校までの徒歩の時間
  • 遅延の起きやすさ

実際に、通学と同じ時間帯に乗ってみてください。 昼間の空いた電車と、朝の通勤時間帯はまったく違います。

帰りも考える

部活動があると、帰りが遅くなります。冬は暗くなります。

  • 部活動が終わる時刻
  • そのあとの電車の本数
  • 家に着く時刻

行きだけでなく、帰りの時間帯も一度たどっておくと現実が分かります。

遠い学校を選ぶとき

どうしても行きたい学校が遠い場合、次を考えます。

  • 電車で勉強や読書ができるか。座れるなら、時間を使えます
  • 学校の近くに引っ越す選択があるか
  • 学校に寮があるか

通学時間が長いこと自体は、必ずしも悪いことではありません。 座って本を読む時間になる子もいます。ただし、体力が続くかどうかは人によります。

併願校も同じ基準で

第一志望だけでなく、併願校も通える範囲から選びます。

「受かったけれど通えない」学校を受けても意味がありません。併願を組むときに、通学時間も並べて確かめてください。

この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。

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