英語入試を使うかどうか

学校選びと併願2分で読めます

英語で受けられる入試を用意する学校が増えています。どんな形式があるか、算数や国語との組み合わせ、向いている場合をまとめます。

英語を試験科目にする中学入試が増えています。英語入試、英語選択入試などと呼ばれます。

3つの形

学校によって、求められるものが大きく違います。

  1. 英語1科… 英語の筆記だけ、または筆記と面接
  2. 英語 + 1科… 英語と、国語か算数のどちらか
  3. 4科のうち1科を英語に替える… 国算理社の理社を英語に替える形

同じ「英語入試」でも中身が違うので、募集要項で形式と配点を必ず確かめてください。

求められる水準

学校が示す目安には、次のようなものがあります。

  • 英検などの級を出願の条件にする
  • 級を持っていれば加点する
  • 級は問わず、試験の点だけで見る

級を持っていることが有利になるとは限りません。 加点の仕組みがない学校では、試験の点がすべてです。

向いている場合

  • 海外で暮らした経験があり、帰国生入試の条件には合わないとき
  • 英語を長く習っていて、算数や理社に不安があるとき
  • 英語を使う環境のある学校に入りたいとき

3つ目は入学後のことです。英語入試を行う学校は、入学後にも英語を伸ばす仕組みを持っていることが多く、そこが目当てになる場合があります。

気をつけること

募集人員が少ない枠であることが多いです。数名から十数名という学校もあります。倍率は年によって大きく動きます。

一般入試を受けない理由にはしないでください。 英語入試だけに絞ると、受けられる学校がぐっと減ります。

この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。

同じ分類の記事

学習の進め方の一覧へ