補欠と繰り上げ合格

学校選びと併願2分で読めます

補欠合格・繰り上げ合格は、辞退した人が出たぶんだけ順に連絡が来ます。連絡がいつごろ来るか、待つあいだに家庭で決めておくことをまとめます。

合格発表で不合格だったあとに、あとから合格の連絡が来ることがあります。これが繰り上げ合格です。

どういう仕組みか

学校は、入学手続きの締め切りまでに辞退した人の数を数えます。定員に足りなくなった分だけ、次の順位の受験生へ連絡します。

学校によって呼び方が違います。

  • 補欠… 番号や順位を発表する学校があります
  • 繰り上げ合格… 番号を出さず、連絡だけをする学校もあります
  • 追加合格… 公立中高一貫校では、この呼び方をすることが多いです

どれも指しているものは同じです。どの方式かは募集要項に書かれています。出願の前に確かめておいてください。

いつごろ連絡が来るか

多くは入学手続きの締め切りの直後です。首都圏では2月上旬から中旬に集中し、学校によっては3月に入ってから来ることもあります。

連絡は電話が中心です。出願のときに書いた番号につながるかを確かめておいてください。留守番電話にして出られないままだと、次の人に回ることがあります。

待つあいだに決めておくこと

「連絡が来たら行くのか」を、家族で先に決めておいてください。 電話は突然かかってきて、その場で返事を求められることがあります。

決めておくことは3つです。

  1. 手続きを済ませた学校を辞退するかどうか
  2. すでに払ったお金がどこまで戻るか
  3. 誰が電話に出て、誰が決めるか

期待しすぎない

繰り上げの人数は年によって大きく変わります。去年たくさん回ったから今年も回る、とはいえません。

繰り上げを前提に日程を組まないでください。受ける学校の中に、進学してもよいと思える学校を必ず入れるのが、いちばん確かな備えです。

この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。

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