2科と4科、どちらで受けるか
当サイトの収録では、2科と4科の両方を選べる学校が159校でいちばん多くなっています。選び方の考え方をまとめます。
中学入試の科目は、算数・国語の2科か、これに理科・社会を加えた4科が中心です。
当サイトが読み取れた範囲では、次の分布でした。
- 2科と4科の両方を選べる … 159校(いちばん多い)
- 2科のみ … 124校
- 2科・4科・適性検査から選べる … 57校
- 適性検査のみ … 43校
- 4科のみ … 43校
両方を選べる学校での決め方
第一志望が4科なら4科で受けるのが基本です。両方を選べる学校だけを2科で受けると、第一志望の対策と別の準備が要ります。
2科を選ぶ判断があるのは次の場合です。
- 受ける学校がすべて2科を選べる
- 理科・社会に手が回らないまま小6の秋を迎えた
後者は苦しい選択です。 科目を減らせば1科目あたりの重みが増えるので、算数と国語の失点がそのまま響きます。
4科のほうが有利になることがある
学校によっては「4科で受けた人を優先する」「2科は算国の合計で判定し、4科は算国+理社の合計と算国だけの合計の高いほうで判定する」といった決まりがあります。
この決まりは学校ごとに違い、年度でも変わります。 募集要項で必ず確かめてください。
適性検査は別物
公立中高一貫校の適性検査は、教科ごとの試験ではありません。同じ準備では受けられないので、別に時間を取ってください。
この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。