午後入試の使い方
午前と午後で違う学校を受けられます。日程に余裕をつくれる一方で、体力を使います。使いどころを整理します。
午後入試は、同じ日の午後に行われる入試です。午前に別の学校を受けたあとでも受けられます。
使いどころ
- 初日までに合格を持ちたいとき
- 受けたい学校の日程が重なっているとき
- 通える範囲の学校が少ないとき
1日で2校受けられるので、限られた日数で受験の機会を増やせます。
科目が少ないことが多い
午後入試は、2科(国語・算数)や算数1科で行われることが多くあります。試験時間も短めです。
算数が得意なら、算数1科入試は有利になります。 逆に算数が苦手なら、避けるほうがよい場合もあります。
気をつけること
- 体力。 午前の試験のあと、移動して午後にもう一度は、かなり疲れます
- 移動時間。 午前の学校から午後の学校まで、実際に移動できるかを確かめます
- 昼食。 移動中に食べることになります。食べやすいものを用意します
- 連日は避ける。 2日続けて午前と午後を受けると、3日目に力が出ません
前もって確かめること
- 午前の試験が何時に終わるか
- 午後の試験の集合時刻
- 移動の経路と所要時間。乗り換えを含めて実際にたどっておく
間に合うかどうかは、時刻表で確かめてください。 地図上の距離だけで判断すると、乗り換えで足りなくなります。
使わない選択もある
午後入試を使わず、1日1校にする家庭もあります。体力に不安があるなら、無理に入れる必要はありません。
日程に余裕をつくる方法は、1月の入試を使う、受ける学校を減らすなど、ほかにもあります。
この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。