国立の附属校から高校へどう進むか
附属高校が無い学校もあり、あっても全員が進めるとは限りません。中学に入る前に、その先をどう考えるかを決めておく必要があります。
国立の附属中学校に入ったあと、高校へどう進むかは学校によって大きく違います。「附属」という名前だけで判断しないでください。
3つの形がある
- 附属高校が無い。 全員が高校受験をします
- 附属高校があり、条件を満たせば進める。 成績や内部の試験で決まります
- 附属高校があり、ほぼ全員が進める。 私立の中高一貫校に近い形です
どの形かは学校ごとに決まっています。募集要項や学校説明会で確かめてください。
高校受験があるとどう違うか
附属高校が無い場合、中学3年生で高校受験をすることになります。中高一貫校を選ぶ理由の1つが「高校受験をしないで6年間過ごせること」だとすれば、そこは当てはまりません。
その代わり、公立高校のトップ校へ進む生徒が多い学校もあります。 進学の実績は学校ごとに公表されています。
中学受験の目的と照らす
高校受験がある学校を選ぶなら、「なぜ中学受験をするのか」をもう一度確かめてください。
- 授業の内容や環境を選びたい
- 通える範囲に他の選択肢が少ない
こうした理由なら、高校受験があっても選ぶ意味があります。
教育実習がある
国立の附属校は、大学生が教育実習をする場でもあります。年に何週間か、実習生が授業をします。
これを利点と見るか、そうでないと見るかは家庭によります。 説明会で実際の様子を聞いてみてください。
この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。