私立・国立・公立中高一貫校の違い

はじめに2分で読めます

受験する学校の種類によって、選抜の方法も対策も変わります。私立の入試、国立の抽選、公立中高一貫校の適性検査を並べて説明します。

中学受験の対象になる学校は、大きく3つに分かれます。それぞれ選抜の方法が違うので、併願を組むときは早めに知っておく必要があります。

私立中学校

数がもっとも多く、当サイトの収録校でも大半を占めます。選抜は学校ごとの入試で、国語・算数・理科・社会の4科が中心です。国語と算数の2科で受けられる学校も多くあります。

近年は算数1科・英語資格利用・思考力型・プレゼン型など、教科の試験以外の入試を用意する学校も増えています。

国立の附属中学校

国立大学の附属中学校です。学力検査に加えて、抽選を行う学校があります。抽選は検査の前に行う場合と、合格者を決めたあとに行う場合があります。

学費が私立より抑えられる一方、通学区域が決められていることが多く、住んでいる場所によっては出願できません。募集要項で通学区域を必ず確かめてください。

公立中高一貫校

都道府県や市が設置する中高一貫校です。選抜は「入試」ではなく「適性検査」と呼びます。受けることも「受験」ではなく「受検」と書き分けます。

適性検査は教科ごとの試験ではありません。長い資料を読み、条件を整理し、考えを文章で書く形式が中心です。算数の力も理科・社会の知識も必要ですが、問われ方が私立とは違います。

学費が公立中学校と同じであるため人気が高く、倍率が高くなりやすい傾向があります。

併願を組むときの注意

私立と公立中高一貫校の両方を受ける家庭は多くあります。適性検査は1月下旬から2月上旬に集中するため、私立の日程と重なることがあります。

同じ日には1校しか受けられません。日付を主にして並べると、組めているかどうかがすぐ分かります。

この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。

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