入試の形式にはどんな種類があるか
中学入試は4科と2科だけではありません。適性検査型・思考力型・英語・自己表現など、増えている形式をまとめます。
中学入試というと国語・算数・理科・社会の4科を思い浮かべますが、いまはそれ以外の形式も広く行われています。受ける形式によって準備が変わるので、早めに知っておくと選択肢が広がります。
4科・2科
いちばん多い形です。2科は国語と算数、4科はそこに理科と社会が加わります。同じ学校が両方を用意し、どちらで受けるか選べることもあります。
当サイトが読み取れた試験科目を数えると、2科と4科の両方を用意している学校がもっとも多くなっています。
適性検査型
公立中高一貫校の選抜で使われる形式です。教科ごとの試験ではなく、資料を読んで考えを書く形が中心になります。
私立でも「適性検査型入試」を用意する学校が増えています。公立と併願する家庭が受けやすいようにするためです。
思考力型・自己表現型
その場で与えられた資料や課題について考え、書いたり発表したりする形式です。名前は学校によって違い、「思考力入試」「表現力入試」「プレゼン型」「プログラミング入試」などと呼ばれます。
塾のテキストの範囲を先に終える必要が無いため、通塾していない家庭でも受けやすい形です。ただし募集人数は少なめです。
英語を使う入試
英語を1科目として選べる学校が増えています。英語だけで受けられる場合と、国語・算数に加える場合があります。
海外での生活経験がある子や、早くから英語を学んでいる子には有利な形式です。
帰国生入試
海外から戻る子のための入試で、12月から1月上旬に行われることが多くあります。一般の入試より早いので、日程を組むときに気をつけてください。
形式は学校ページで確かめる
当サイトは、読み取れた試験科目を学校ページに出しています。読み取れていない学校には、そのことを書いています。
この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。