家族で決めておくこと

はじめに2分で読めます

始める前に家族で合わせておくと、あとで揉めにくくなります。お金・時間・やめる条件の3つを最初に話してください。

中学受験は3年間続きます。始める前に家族で合わせておくことを決めておくと、途中で揉めにくくなります。

1. かけられるお金の上限

塾代、講習、模試、受験料、入学手続き金。総額でいくらまで出せるかを先に決めてください。金額を決めずに始めると、小6で「ここまで払ったのだから」という理由で判断が歪みます。

2. 誰が何を見るか

宿題の確認、送り迎え、弁当、学校説明会。どちらの親が何を担当するかを決めておきます。片方に寄ると、その人が疲れたときに全部が止まります。

祖父母や周りの人にどこまで頼むかも、先に話しておくと楽になります。

3. やめる条件

いちばん話しにくいところですが、先に決めておく価値があります

  • 子どもが「やめたい」と言い続けたらどうするか
  • 成績が上がらないまま小6の秋を迎えたらどうするか
  • 体調を崩したときにどうするか

条件を決めておくと、その場の感情で決めずに済みます。実際にやめるかどうかは別として、話しておくこと自体に意味があります。

子ども本人と話す

小3や小4の子どもに「中学受験をしたいか」と聞いても、判断の材料がありません。学校を見に行ってから話すほうが、話が具体になります。文化祭は子どもが自分の目で見られる機会です。

公立中学校に進む道も並べる

受験するかしないかを決めるとき、公立中学校に進む場合の姿も一緒に考えてください。片方だけを見て決めると、比べようがありません。

この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。

同じ分類の記事

学習の進め方の一覧へ