家族で決めておくこと
始める前に家族で合わせておくと、あとで揉めにくくなります。お金・時間・やめる条件の3つを最初に話してください。
中学受験は3年間続きます。始める前に家族で合わせておくことを決めておくと、途中で揉めにくくなります。
1. かけられるお金の上限
塾代、講習、模試、受験料、入学手続き金。総額でいくらまで出せるかを先に決めてください。金額を決めずに始めると、小6で「ここまで払ったのだから」という理由で判断が歪みます。
2. 誰が何を見るか
宿題の確認、送り迎え、弁当、学校説明会。どちらの親が何を担当するかを決めておきます。片方に寄ると、その人が疲れたときに全部が止まります。
祖父母や周りの人にどこまで頼むかも、先に話しておくと楽になります。
3. やめる条件
いちばん話しにくいところですが、先に決めておく価値があります。
- 子どもが「やめたい」と言い続けたらどうするか
- 成績が上がらないまま小6の秋を迎えたらどうするか
- 体調を崩したときにどうするか
条件を決めておくと、その場の感情で決めずに済みます。実際にやめるかどうかは別として、話しておくこと自体に意味があります。
子ども本人と話す
小3や小4の子どもに「中学受験をしたいか」と聞いても、判断の材料がありません。学校を見に行ってから話すほうが、話が具体になります。文化祭は子どもが自分の目で見られる機会です。
公立中学校に進む道も並べる
受験するかしないかを決めるとき、公立中学校に進む場合の姿も一緒に考えてください。片方だけを見て決めると、比べようがありません。
この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。