塾に入る前に家庭でできること
入塾の前に何をしておくかで、最初の1年の伸びが変わります。先取りではなく、土台として身につけておきたいことをまとめます。
塾に入る前に「先取りしておくべきか」と聞かれることがあります。先取りは要りません。代わりに、次のような土台を作っておくと、入ってからの伸びが変わります。
机に向かう習慣
いちばん効くのはこれです。15分でも、毎日同じ時間に机に向かうことに慣れていると、週2回の通塾と宿題が始まっても崩れません。
計算と漢字
塾の授業は、計算ができる前提で進みます。四則計算を、指を使わずに解けるところまではやっておいてください。漢字は学年相当で十分です。
文章を最後まで読む
長い文章を読み切れないと、国語だけでなく算数の問題文でつまずきます。説明文でも図鑑でも構いません。 読み切る経験を積んでください。
身のまわりのことを自分でやる
持ち物の準備・時間を見て動くこと。これができないと、通塾そのものが親の仕事になります。
やらなくてよいこと
- 先取り学習。 塾は最初から教えます。中途半端に覚えた解き方は、かえって邪魔になります
- 問題集を何冊も買うこと。 入塾すれば教材が渡されます
- 難しい問題に挑戦させること。 解けない経験を先に積ませる必要はありません
いつから塾に入るか
多くの家庭は小3の2月(新4年生)から通い始めます。それより早く入る必要はありません。
この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。