中学受験でよく使う言葉

はじめに3分で読めます

受験・受検、適性検査、午後入試、繰り上げ合格。中学受験でよく出てくる言葉の意味をまとめます。

中学受験には、独特の言い方があります。知らないと説明会や募集要項が読めません。

受験と受検

  • 受験 — 私立・国立の入試を受けること
  • 受検 — 公立中高一貫校の適性検査を受けること

当サイトでも書き分けています。

適性検査

公立中高一貫校の選抜です。「入試」とは呼びません。

教科ごとの試験ではなく、資料を読んで考えを書く形式が中心です。

午前入試・午後入試

  • 午前入試 — 朝から行う入試
  • 午後入試 — 同じ日の午後に行う入試

1日で2校受けられます。科目が少ないことが多くあります。

実質倍率と応募倍率

  • 実質倍率 — 受験者数 ÷ 合格者数
  • 応募倍率 — 志願者数 ÷ 募集人員

当サイトでは実質倍率だけを出しています。 学校が「倍率」と書いていても、どちらか分からないためです。根拠の数を必ず添えています。

繰り上げ合格

合格者が入学しなかった場合に、次の順位の受験者を合格にすることです。「補欠合格」とも呼びます。

学校によって、順位を知らせる場合と知らせない場合があります。連絡の時期も学校ごとに違います。

延納

入学金の納入を、期限より遅らせられる制度です。

第一志望の結果が出る前に、併願校の納入期限が来ることがあります。延納があると、その心配が減ります。募集要項で確かめてください。

特待・スカラシップ

入試の成績によって、授業料などが減免される制度です。学校によって名前も条件も違います。

4科・2科

  • 4科 — 国語・算数・理科・社会
  • 2科 — 国語・算数

両方を選べる学校が多くあります。判定の方法は学校ごとに違います。

偏差値

模試を受けた集団の中での位置を表す数字です。模試ごとに基準が違います。

当サイトでは、模試の偏差値を載せていません。理由は次の記事にあります。

この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。

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