秋(9月〜11月)の過ごし方
過去問に入り、受ける学校を決める時期です。模試の結果の読み方と、志望校の決め方をまとめます。
9月から11月は、志望校に合わせた勉強へ切り替える時期です。全体の底上げから、受ける学校の問題に合わせる方向へ変わります。
過去問を始める
第一志望から始めます。最初は点が取れなくてかまいません。
- 出題される単元の偏りを見る
- 記述の量と、時間の配分を知る
- 合格者の最低点が公表されていれば、いまとの差を測る
同じ学校の過去問を3年分ほど解くと、傾向が見えてきます。「この学校は速さと図形がよく出る」という形でつかめたら、そこを重点的に固めます。
模試の結果の読み方
秋の模試は、志望校の判定が出ます。ただし判定より先に見るものがあります。
- 単元ごとの正答率
- 正答率が50%を超えているのに落とした問題
- 前回からの伸び
判定が悪くても、11月までは動きます。 判定だけを見て志望校を変えると、伸びる前にあきらめることになります。
受ける学校を決める
11月までに、受ける学校を決めます。日程を並べて確かめるのは次の3つです。
- 同じ日に2校を入れていないか
- 初日までに合格を1つ持てる形か
- 通える範囲に収まっているか
同じ日には1校しか受けられません。 気になる学校を並べただけでは組めているか分からないので、日付を主にして並べ直します。
出願の準備
12月から1月にかけて出願が始まります。出願はほぼすべてインターネットです。
- 顔写真のデータを用意する
- 支払いの方法を確かめる
- 期限をカレンダーに入れる
出願の期限を過ぎると、どれだけ勉強していても受けられません。ここは保護者の仕事です。
この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。