ゴールデンウィークの使い方
4月末から5月初めの連休は、夏休みまでの間にまとまった時間が取れる唯一の機会です。学年ごとに何へ使うかをまとめます。
4月末から5月初めの連休は、新しい学年が始まってから最初のまとまった時間です。夏休みまでの間に遅れを取り戻せる、唯一の機会でもあります。
小6 — 苦手な単元を1つ潰す
塾の講習がある場合は、それが中心になります。空いている日があるなら、苦手な単元を1つだけ選んでください。
- 算数なら「速さ」「割合」「図形」のどれか1つ
- 理科・社会なら、模試で3回続けて落としている分野
あれもこれもやろうとすると、どれも中途半端に終わります。
余裕があれば、志望校の過去問を1年分、時間を測らずに見てみるのもこの時期に向いています。解けなくて構いません。どんな問題が出るかを知っておくと、夏までの勉強の向きが決まります。
小5 — 4月までの復習にあてる
小5は2月に新しい単元が一気に始まります。連休は、「分かっていないまま進んでいる」ことに気づける最初のタイミングです。
- 割合の基本を確かめる
- 計算の速さを測る
- 理科と社会の、覚えていないところを埋める
新しいことをやる必要はありません。 塾のテキストの、間違えたままの問題を解き直してください。ここで埋めておかないと、夏まで引きずります。
小4 — 生活を戻すことを優先する
小4はまだ学ぶ習慣を作っている段階です。連休で生活が崩れると、明けてから戻すのに時間がかかります。
- 計算と漢字は毎日続ける
- それ以外は、遊ぶ時間をつくる
遊ぶ日と勉強する日をはっきり分けてください。 1日2時間でも、毎日同じ時間にやるほうが続きます。この学年で勉強を嫌いになると、あとの3年間が苦しくなります。
学校見学に行くなら連休が使いやすい
学校説明会は秋に集中しますが、文化祭や体育祭は春にもあります。志望校がまだ決まっていない学年なら、通える範囲の学校を見に行くのがよい使い方です。
予約が要る行事が多いので、早めに調べてください。
生活のリズムは崩さない
連休は生活が崩れやすい時期です。
- 起きる時間を大きく変えない
- 勉強する時間を決めておく
- 出かける日と、家で過ごす日を分ける
連休明けに戻すのが大変にならないよう、最低限の枠は保ちます。
この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。