小6の夏休みの使い方
小6の夏は、まとまった時間が取れる最後の期間です。何を埋めるかの決め方と、1日の組み立て方をまとめます。
小学6年生の夏休みは、まとまった時間が取れる最後の期間です。9月からは過去問と模試が入り、弱いところを埋める時間は取りにくくなります。
何をやるかを7月に決める
夏に入ってから考え始めると、決めるだけで数日が過ぎます。7月のうちに、やる単元を紙に書き出しておきます。
決め方は「落としている単元から」です。得意な教科を伸ばすより、落としている単元を埋めるほうが合計点は上がります。
- 直近3回の模試を、単元ごとに並べる
- 同じ単元で2回以上落としているものを書き出す
- そのうち、正答率が高かったものを先にやる
正答率が高いのに落とした問題は、取れるはずだった問題です。ここから埋めるのがいちばん効きます。
1日の組み立て方
夏期講習がある日は、授業とその復習で1日が埋まります。講習の無い日に、自分で決めた単元をやります。
1日を3つに分けると管理しやすくなります。
- 午前 — 算数。頭が働く時間に、いちばん重い教科を置く
- 午後 — 理科と社会。覚えるものは、少し疲れていてもできる
- 夜 — 国語。漢字と語彙、短い文章を1つ
計算と漢字は、毎日決まった量を最初にやります。ここを崩すと、夏の終わりに落ちます。
過去問はまだ早い
夏に過去問を始めるかどうかは、塾によって方針が違います。始めるとしても1〜2年分です。
理由は、まだ全範囲が固まっていないためです。この時期に低い点を見ても、判断の材料になりません。
保護者がやること
- 学校説明会の予約。9月以降は勉強の時間が増えるので、夏のうちに行けるところは行っておく
- 併願の候補を10校ほど並べておく
- 体調。40日間の生活のリズムを崩さないことが、9月以降に効きます
この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。