小5の夏休みの使い方

時期ごとの過ごし方2分で読めます

小5の夏は、算数の割合と比を固める最後の機会です。何を優先し、夏期講習とどう付き合うかをまとめます。

小学5年生の夏休みは、算数の中心の単元を固める時期です。ここでの理解が、小6の1年間を左右します。

優先するのは割合と比

小5の前半で習う割合と比は、そのあとのほぼすべての単元につながります。

  • 速さの問題は、比を使うと式が減ります
  • 図形の相似は、比そのものです
  • 理科のてこ・ばね・濃さも、比で解きます

夏に1つだけやるなら、割合と比です。ここが曖昧なまま小6に入ると、算数と理科の両方で止まります。

夏期講習との付き合い方

夏期講習は日数も時間も多く、宿題も出ます。全部をやり切ろうとすると、復習の時間が消えます。

削る順番は次のとおりです。

  1. 授業でやった問題の直しは、必ずやる
  2. 宿題の基本問題は、やる
  3. 応用問題は、余った時間でやる

やり直しを削らないでください。 新しい問題を1回解くより、間違えた問題を2回解くほうが身につきます。

理科と社会

理科は、この夏に物理・化学の計算に入る塾が多くあります。てこ・ばね・電流・水溶液の濃さ。どれも算数の比が土台です。

社会は歴史が進みます。夏のうちに、時代の順番と、それぞれの時代の中心になる人物をつかんでおきます。細かい年号は秋以降でかまいません。

休む日をつくる

40日間ずっと勉強を続けるのは、小学生には長すぎます。週に1日は勉強しない日をつくってください。

学校のない期間は生活のリズムが崩れやすくなります。起きる時間だけは、学校のある日と同じにしておくと戻しやすくなります。

この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。

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