報告書(調査書)は何点ぶんか
小学校の成績(内申)が選抜に使われます。配点は自治体によって違い、検査の点と合わせて合否が決まります。学校の授業がそのまま対策になります。
公立中高一貫校の受検では、多くの自治体で報告書(調査書)が使われます。小学校が作る書類で、5年生と6年生の成績が中心です。
配点は自治体で違う
報告書が合否にどれくらい効くかは、自治体によって大きく違います。検査の点と同じくらいの重みを持つところもあれば、参考程度のところもあります。
受ける学校の募集要項に必ず書いてあります。 そこを読まずに対策を立てないでください。
学校の授業がそのまま対策になる
報告書のもとになるのは、小学校の通知表です。つまりふだんの授業と提出物が、そのまま受検の点になります。
塾の勉強で忙しくなると、学校の宿題が後回しになりがちです。公立を受検するなら、そこを削らないでください。
- 授業中に発言する
- 提出物を期限までに出す
- 委員会や行事に取り組む
私立との大きな違い
私立の入試では、小学校の成績は基本的に見ません。当日の点だけで決まります。
この違いは、生活の組み立て方を変えます。 私立だけを受けるなら学校行事を休んで塾に行く選択もありますが、公立を受検するならその判断は損になります。
6年生になってからでは間に合わない
報告書は5年生の成績から入ることが多くあります。6年生の春に気づいても、5年生ぶんはもう変えられません。
公立を考えているなら、4年生か5年生の時点で受ける学校の要項を見ておいてください。
この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。