志願理由書の書き方
公立中高一貫校では、出願のときに志願理由書を求める学校があります。誰が書くか、何を書くか、いつ書き始めるかをまとめます。
公立中高一貫校の多くは、出願のときに志願理由書(名前は学校によって違います)を出させます。書式と字数は学校ごとに違うので、募集要項が出たらすぐ確かめてください。
誰が書くか
本人が書きます。 保護者が書く欄が別にある学校もありますが、本人の欄を大人が書くと、面接で話が合わなくなります。
いつ書き始めるか
出願の直前に書き始めないでください。 書き直す時間が要ります。11月には下書きを始めて、12月に整える形が現実的です。
何を書くか
字数は多くありません。盛り込みすぎると、何も伝わらない文になります。次の3つに絞ってください。
- その学校で何をしたいか(見に行って感じたことを入れる)
- そのために小学校で何をしてきたか(委員会・行事・続けてきたこと)
- 入学後にどう続けるか
書かないほうがよいこと
- 学校案内の言葉をそのまま写す。 読む側はいちばんよく知っています
- 「校風にひかれました」だけで終わる。 どこがどうひかれたかを1つ書く
- 大人の言葉づかい。読めば分かります
報告書との関係
志願理由書と報告書(調査書)は別のものです。 報告書は小学校が書きます。志願理由書は、報告書に書かれない「これから」を伝える場所です。
書き上げたら声に出して読む
面接で同じことを聞かれます。 声に出して読めない文は、その場でも言えません。
この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。