資料の読み取りをどう練習するか

公立中高一貫校2分で読めます

適性検査でいちばん多く出るのが、表やグラフを読んで答える問題です。何を見て、どの順で読むかを型にしておくと点になります。

適性検査で毎年かならず出るのが、表・グラフ・地図・説明文を読んで答える問題です。知識よりも、目の前の資料から必要なところを取り出す力が問われます。

読む順番を決めておく

資料を渡されて最初にすることを、型にしておいてください。

  1. 題と単位を読む。 「万人」なのか「人」なのか、「1世帯あたり」なのかで答えが変わります
  2. いちばん大きいところと小さいところに印を付ける
  3. 増えているか減っているか、向きを1語で書く
  4. そのうえで設問を読む

設問から先に読むと、資料全体を見ないまま答えを探すことになります。 見落としはここで起きます。

数は必ず自分で確かめる

「およそ2倍」「約3割」のような表現を求められることが多くあります。目分量で答えないでください。 実際に割り算をして、余白に数字を書きます。

割合の計算は、適性検査でも私立の入試でも土台になります。

2つの資料を結び付ける

難しくなるのは、資料が2つ以上あるときです。「グラフAで増えているものが、表Bのどこに当たるか」という結び付けを求められます。

それぞれの資料に、何についての資料かを一言で書き込むと迷わなくなります。

説明は「資料の言葉」で書く

答えを書くときは、資料に出てきた数と語をそのまま使ってください。 「たくさん増えた」ではなく「1980年の12万人から2020年の35万人へ増えた」と書きます。

自分の感想で埋めた答えは点になりません。

練習に使えるもの

新聞や自治体の広報にある表やグラフを、1日1つ読むだけでも変わります。塾の教材が無くても始められる対策です。

この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。

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