小6の後半(9月〜1月)
過去問に入り、受ける学校を決める時期です。9月から入試までにやることを、月ごとに並べます。
小学6年生の後半は、志望校に合わせた仕上げの時期です。9月から入試までは5か月ほどしかありません。
やることの順番を先に決めておくと、迷う時間が減ります。
9月〜10月 — 過去問に入る
第一志望の過去問から始めます。最初は点が取れなくてかまいません。傾向をつかむのが目的です。
- 出題される単元の偏りを見る
- 記述の量と、必要な時間の配分を知る
- 合格者の最低点が公表されていれば、いまとの差を測る
11月 — 併願校を決める
受ける学校を決めます。日程を並べて、次の3つを確かめます。
- 同じ日に2校を入れていないか
- 入試の初日までに合格を1つ持てる形になっているか
- 通える範囲に収まっているか
1月に受けられる学校を入れる家庭は多くあります。首都圏なら埼玉と千葉、関西なら統一解禁日の前後に、受けやすい日程があります。
12月 — 受ける学校の問題に合わせる
過去問の解き直しが中心になります。新しい問題集に手を出すより、解いた問題を確実にするほうが点になります。
このころには、志望校ごとの「よく出る単元」が見えているはずです。そこを重点的に固めます。
1月 — 体調を最優先にする
学習の量より、体調を保つほうが大事になります。
- 生活の時間を、入試の日と同じにする
- 新しいことを覚えるより、覚えたことを確かめる
- 手を広げない
1月に受験がある地域では、そこで1つ合格を持てると気持ちが変わります。合否にかかわらず、受けた経験そのものが2月に効きます。
保護者がやること
- 出願の手続きと期限の管理。ここは子どもには任せられません
- 受験の当日の移動を確かめる。乗り換えと所要時間を実際にたどっておく
- 合格したあとの手続きと期限も、先に調べておく
この記事は当サイトが書いたものです。学校ごとの入試の決まりは学校が公表しているものが正しいので、出願の前に必ず公式サイトでお確かめください。